前回の話では、弱視治療を始めたきっかけをお話しました。↓以下参照↓
今回はその続きになります!
病院から、治療用眼鏡の購入に必要な処方箋をもらい、
こどもの治療用眼鏡を専門に取り扱ってる、眼鏡屋さんに早速行きました。
病院や眼鏡屋さんで必ずお話がありますが、
弱視治療用眼鏡の購入は、加入している健康保険からの療養費の支給や一部自治体から助成を受けることができます。
Zoffさんが分かりやすくまとめていたので、詳細はこちらをご覧ください。
結論、最大38,902円の助成を受けることができます!
(治療用眼鏡が5万円ほどしたので、これはかなり助かりました)
行く前に色々調べて、せっかく娘に掛けてもらうなら、
おしゃれな可愛い眼鏡にしたい…!!という親のエゴで選んだのがこちらです(笑)
可愛いでしょう♡(しつこいw)
眼鏡のふちがカラフルな、可愛いらしいデザインものをよく見かけるかなと思いますが、
私はできるだけシンプルかつ色も落ち着いたものを選びました。
ちなみにこちらは「トマトグラッシーズ」という種類の眼鏡になります!
眼鏡を掛けて初めて知ったのですが、
娘は遠視が強い影響で、眼鏡を掛けると通常より目が大きくクリクリになるのです♡(笑)
今でこそこうやって、ずっと掛けてくれてますが、、
最初の1,2週間は全然眼鏡を掛けてくれませんでした。。(時間がかかりました)
単純な事が多いですが、以下が掛けてくれるようになったきっかけかなと思ったので、一応載せておきます。
- 親も一緒に眼鏡を掛ける →パパ、ママの2人ともがずっと掛けることでそれが当たり前なんだと思ってもらう
- 眼鏡を掛けたら「可愛い」「似合ってる」と褒めまくる
- 眼鏡を掛けてテレビを見せる →眼鏡を掛けることでいつもより見やすいという事を分かってもらう
本当に治るのかなぁと思いながらも、、
眼鏡を掛けてくれるようになって1か月経った頃、ふと寄り目の回数が減ったのに気が付きました…!
眼鏡を掛ける事で、元々寄り目の原因と言われていたピントのずれが収まっているのかなと思います(^^)
このままずっと掛け続けることで、弱視が治りますように。
次回は眼鏡を掛けて3か月経って、初めて病院に診察に行った時の話を書きたいと思います!
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